途すがら

クロスステッチの記録帳。

January 2012

道具: コードメーカーもどき (手動ドリルを流用)

なんちゃってcord twister。

持っていた手回しドリルの先に、簡単に細工した金具を取り付け。
昔どこかの海外サイトで、いかつい電動ドリル!を流用していた例を見たことがあります。
思い出してアイデアを拝借。

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オーナメント: はじめの第一歩


"'Tis Red" by La-D-Da (Lori Markovic) / JCS Christmas Ornaments 2010

仕立ての練習作、1つ目。裏布は、MOTTAINAI余白を使いました。
正直とても緊張しながらの作業でした。水面下では山あり谷あり。わはは。

手順やコツが、今ひとつよく分からない所からのスタート。
かかった時間の9割方は「エアお仕立て」。工程を、考えたり調べたり試行錯誤したり。
どうやら、完成形から一手順ずつ巻き戻して「こうしたら失敗しそう/成功しそう」を考えておくと、
大失敗には至らないようです。思いの外ちゃんと仕上がったことにびっくり。エア段階で、山ほど失敗した甲斐がありました。
実際に手を動かし始めると、少しずつ先が見えて楽しく作業が進みました。

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道具: Minimicro Scope(ミニマイクロ スコープ)


説明書には「超小型携帯顕微鏡 15倍」とあります。
Zweigart Kingston の布目を確認するときに使用した道具。

15倍の世界。
例えば、刺繍糸1本なら、撚りから出ている細かい繊維の毛羽立ち具合を見ることができます。
針なら、先端の欠けやメッキの剥がれを見つけることも。
刺しづらくなった針を確認して、見切りをつけたことが何度かあります。
その他、面白かったのはPCの液晶モニタ。
1ピクセル内に3列並んでいる赤・緑・青のストライプ模様まで見えました。
おそらく雪の結晶も観察できる倍率です。持ち歩けば見る機会があるかしらん?

数年前、街歩き中に理科実験器具を販売しているお店で購入しました。
思わぬところで役立っています。

ついでに、カメラからスコープを覗いて試し撮り。
これは"Fiori antichi 4"の中心辺り。
下半分に写っているのは定規。
青い目盛りが1ミリです。

布: Zweigart Kingston Linen


布の色はCream。比較用に乗せた糸は、DMCのECRU。
ステッチには、28号の針を使用。布目に比べて針が太いため、開始直後は刺しづらかったです。
いくらか進んで慣れてくると、さほど苦にはならない程度。
ステッチすると布目が押し広げられるので、ほどくと穴が目立ちます。
針先で周囲の織り糸をちょちょいと寄せれば、リカバリー可能。


"Fiori antichi 4" (Renato Parolin)
2枚は同じ写真、右側を90度回しています。
ほぼ円形になるはずのデザイン(81W×81H)をステッチすると、楕円になりました。
いくらも刺し進めない内から、ステッチ結果が太っちょに見えて気がかりでした。
このリネン、縦横比が違うにしてもどの程度なのか、と。

= 何カウント? =
先に結論から。Kingstonは50ct/55ctぐらいかな、と考えています。縦横の区別はつきませんでした。
判別できなかった理由は、購入した布サイズが18×18インチと縦横同サイズで、
布端に耳が付いていないカット部分だったため。

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完成: "Fiori antichi 4" <Small> / 多色指定 → 単色に


Designer: Renato Parolin
Fabric: Zweigart Kingston Cream
Thread: AVAS - Soie Surfine color#109
81W×81H, 1over2

昨年末、衝動にまかせてバックパックへむぎゅっと詰め込んだ一作。
準備の段階で数目分刺しておき、続きを機内で楽しみました 持って行った糸は50センチ×10本、うち7本を消費。

途中経過。

外出中に刺せたところまで。 と、枠の交換後(スタンドから下ろした状態)。
丸枠では刺しづらく、帰宅後しばらくしてからスクロール・フレームに替えました。
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WIP: CTNMGS 1826 sampler (8) 200メートル地点


References: Museum Celle sampler 1826 (permin), Anna E535, ORNAMENTE 1994/2
Fabric: Permin(Wichelt) 40ct Natural Brown Undyed
Threads: AVAS - Soie Surfine color#586, #109
284W×331H, 1over1

濃紺色の2巻目(1巻=100メートル)を刺し終えました。残るは約3400~3500目とバック・ステッチ。
糸の必要量はあと20メートル前後かな、と大まかに再見積もり。

= Vierlandeモチーフの刺繍クッション =
昨年、調べもの中に偶然ヒットした商品。見た瞬間、それはもう興奮しました。
 ⇒ "Needlepoint Right" by Charlene Mullen ※対のデザイン Leftもあります。
  リンク先は、家具メーカー DE LA ESPADA (デ・ラ・エスパーダ)のWebサイト内。
モチーフはサンプラー左上と同じもの。表現方法がとても大胆で素敵です。
身近に置きたい気もしたけれど、高嶺の花。おとなしく引き揚げるとします。

完成: ひたすらBent Creek (3) Fin. / +2012年の計画


"Love"
Designer: Bent Creek (Marsha Worley & Elizabeth Newlin)
Fabric: Zweigart Cashel 28ct Natural
Threads: DMC, WDW-PelicanGray 1302, Charcoal 1303, Whiskey 2219
90W×121H, 1over1

一度最後まで到達した後、ほどいて刺し直し、完成。
小鳥の目と羽の色を替えようとして、周辺まで巻き添えに。ま、こんなこともあります。
黄色も気になっていましたが、適当な糸がないのでギブアップ。
上部のハートは、指定のノット・ステッチを普通のクロスに変えました。

= 2012年 できるかな =
今後の方向をざっくりと。楽しむことを第一に。脱線あり撤退なし、で行きたいところ。
1.【WIPの完成】 次回と次々回、進捗UP。
2.【練習:Finishing】 コード作りやオーナメントの仕立て。角形や円形など、いくつかの形を。
3.【練習:Darning】 12月に届いたサンプラー。何色にしようか考え中。罪庫と相談中。
4.【Online Class:Amy mitten】 仕立て元年なるか。えいっと飛び込み。Vierlande Winders' Keeper ⇒
5.【?】 旅行中に観た建築物に興味をひかれて。思い出を何かの形に。小作?小物?赤系確定。
6.【Juliaさんの新刊から】 英語Ver.の出版待ち中。気になる1作(タイトル未確認)を青系数種で。

- その後の Snowman -
眼をチャート通りの位置に修正。