去る4月21日(土) の話です。フェリシモが主催する神戸学校に参加しました。
ゲストは、メゾン・サジューのオーナー、フレデリックさん。初来日だったそうです。

左:フラマリオン社の小さくて分厚い「ハサミおたくの本」。フレデリックさんの著書。以前より所有していたもの。

講演の詳しい内容が、神戸学校のWebサイト内にアップされています。
とても読み応えのある記事です。興味がありましたら、ぜひとも一読を
  フレデリック クレスタン=ビエさん(「メゾン・サジュー」オーナー)レポート

講演内容はもちろん、若手揃いのスタッフさん達の笑顔・応対が素晴らしかったです。
サイン会終了後には、広報の方がフレデリックさんへの質問や会話をどうぞと勧めてくださいました。
( Iさん、本当にお世話になりました。ありがとうございます )
感謝の気持ちを胸に、遅ればせながら ちょこっと記事を書き留めることにしました。

= 余話3つ =
通訳の方を介して、フレデリックさんに2つ質問させていただきました。文は、記憶とメモを元に再構成しています。
Q1:手作りでは、クロスステッチを特に多く刺したと伺いました(第2部のQ&A)。
  好きな刺繍糸は何色ですか?
A1:青です。青と青、空のような青色の布に、濃い青糸を合わせるのが好きです。

Q2:アレンジ作品のインスピレーションは、何から得ているのですか?
A2:日々目にする光景、経験の「全てから」です。
  例えば、旅行先でその土地ゆかりの刺繍作品を観て、同じ物を作る訳ではないけれど、
  そういった体験も作品づくりに繋がっています。「色々な事柄に興味を持つのは義務」なのです。

あともう1つは補足です。レポート第2部のQ&Aにある「アルジェのシルク」は、
Au Ver a Soie社のシルク糸「Soie d'Alger」を指しての質問でした。
※『サジューのお裁縫箱』 p.146 (2)に、糸の製法「アルジェ」に関する話があります。