途すがら

クロスステッチの記録帳。

材料 (糸+布)

布: Gander Linen


Gander Linenの名前を知ったのは、HDFの掲示板(Forums)だったように記憶しています。
19fils (48ct)に興味があり、Simply Necessaries(フランスのショップ)より2010年に購入。
15fils (38ct)も同時入手。※リネン3枚を注文して送料8.7ユーロでした。約2週間で到着。

Permin(Wichelt)に比べて柔らかい質感。手頃な価格です。
ステッチした結果、19fils(48ct)は申し分なくスクエア・リネンでした。

左が19fils (48ct)、右が15fils (38ct)。

※色は共にNaturelですが、現物よりも白めに写っています。の腕は非常によろしくないです…すみません。

メーカーのカタログには、22fils (55ct相当)も載っています。
視力と気力が何とかなるうちに試してみたいとは思うのですが、
言語・手段・販売単位がネックになって棚上げ中。
今知る限り、22filsの購入方法はメーカー(フランス)への直接FAXのみ。
切り売りをしていただけるかどうかも不明です。

布: Zweigart Kingston Linen


布の色はCream。比較用に乗せた糸は、DMCのECRU。
ステッチには、28号の針を使用。布目に比べて針が太いため、開始直後は刺しづらかったです。
いくらか進んで慣れてくると、さほど苦にはならない程度。
ステッチすると布目が押し広げられるので、ほどくと穴が目立ちます。
針先で周囲の織り糸をちょちょいと寄せれば、リカバリー可能。


"Fiori antichi 4" (Renato Parolin)
2枚は同じ写真、右側を90度回しています。
ほぼ円形になるはずのデザイン(81W×81H)をステッチすると、楕円になりました。
いくらも刺し進めない内から、ステッチ結果が太っちょに見えて気がかりでした。
このリネン、縦横比が違うにしてもどの程度なのか、と。

= 何カウント? =
先に結論から。Kingstonは50ct/55ctぐらいかな、と考えています。縦横の区別はつきませんでした。
判別できなかった理由は、購入した布サイズが18×18インチと縦横同サイズで、
布端に耳が付いていないカット部分だったため。

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糸: Fibers to Dye For, HDF, WDW, Soie d'Alger (Hank)

over2を刺したい気持ちが高まってピークに達し、在庫から材料を準備しました。
糸については「罪庫」と書く方が正しいような気もします。

先月の中旬に、更新終了を告げられたgazette94さんのフリーチャートから、
四季シリーズになっているハートの図案をステッチします。
over1のWIPを進めながら、合間の息抜きとして楽しもうと計画中。
今の気分からすると、1つ目のステッチ中はWIPが進まないと思います。
4つ全てを刺すかは成り行き任せ。先ずは、仮に色合わせをしました。
左から順に、春夏秋冬に充てるつもりです。


それぞれの糸について、メモとコメントを。
長さを確認した理由は、1束で足りるかどうか判断するために必要だったからです。
…多少の好奇心も混ざっています。

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糸: Au Ver à Soie - Soie Surfine 【追記】plyについて訂正, 記事の一部削除

8/27(Sat.)の記事について訂正します。また、同時に記事の一部削除を行いました。

= 訂正 =
当初、Soie Surfine は『2ply, Z撚り(左撚り・Z-twist)の糸です。』と書いていました。
ところが、3plyの物もあることが分かりました。申し訳ありません。
手持ちの4色、糸1本の撚りをほぐして並べました。

左から順に、#586, #335 が3ply、#109, #392が2plyです。
この通り、私が持っているSoie Surfineは3plyと2plyが混在しています。
まさか1種類の糸でply数が異なっているとは、思ってもみませんでした。

= 削除について =
8/27(Sat.)の記事から一部を削除しました。削除内容をメモします。
・本文中の『2ply, 』
・記事タイトル中の『130/2』
  整合をとるために省きました。
・本文中の、130/2に関係する一文
 『Soie Surfineは130/2とあるので、1本が65番手ぐらいになるのでしょうか。』
  同じく、整合をとるために省きました。

以上です。

糸: Au Ver à Soie - Soie Surfine

シルクの刺繍糸、Soie Surfineについてのメモ書きです。


WIPを刺し始める前に撮っていたSoie Surfine、1巻100m。
通常は、プラスティックの糸巻き状です。
紙筒巻き状の3つは、限定色のため形態が違っているのだと思います。

Soie Surfineを知ったきっかけは、Society of Soie Surfineでした。
40ctのover1、45ct以上のover2に向く糸だと知り、発表時から気になっていました。
が、色ムラのある手染め糸なので、単色を好む私には不向きと思って手は出さずじまい。
当時、単色のものを探した憶えがありますが、通販できそうなショップを見つけられず、
糸のことはしばらく忘れていました。

昨年の半ば辺りから、海外のブロガーさん(*)の記事でこの糸をよく見かけるようになり、
手持ち糸での40ct・1over1に行き詰まりを感じていたこともあって、
やはり一度は使ってみたいと再度ショップを探して手に入れた次第です。
*:iStitchのCarolさんです。

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